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Q4 著作権は、誰のものですか?
A4
 写真の著作権は全て、撮影者(下野 朝海)に帰属します

著作権とは何でしょうか?何だかとっても響きが良く、第三者は、金のなる木の様な錯覚に
陥りがちです。しかし実際には別に、それだけでお金になる訳でも、何でも有りません。
具体的には「この作品は、tomo-tomoが創り出したモノです!」と言う権利で有り
写真なら撮影した瞬間、絵なら描いた瞬間に、自然発生的に、著作者に付与される物です。
 
撮影者にとって、多大な時間と手間だけでなく、愛情を込めて撮った写真達は、子供の様な存在です。
 「この仔は、私が産んだんだ」という権利は、当然のものでは無いでしょうか?
(別に、撮影されたワン仔達は皆、tomo-tomoん家のだ!と、言っている訳では、有りません(笑))

そして本や商品として、二次利用する場合等、それが出版化権、商品化権等と
細かく分類されて行き、ビジネスの場合はそれらの一部を契約にて
著作者が、第三者に譲り渡したり、レンタルするケースも出てきます。

しかしもっと、具体的に考えてみましょう。よっぽど腕利きの芸術家か芸能人に
よっぽどの商社か、プロダクションでも入らぬ限り、残念な事に、写真集や絵本等では
なかなか儲かる事は有りません。(tomo-tomoが非力っつー事も、大きな理由ですが(^_^;))
モノクロで大量に印刷出来る、小説等とは違い、フルカラーで丁寧に印刷する、写真集や絵本等は
大規模コストがかかる為、大半が著作者の、赤字やリスクを前提にして
初めて実現すると言っても、過言では無いと思います。(暴言かな〜(^_^;))

以上の事から著作者が、著作権を保持して居る必然性
そして、それだけでは基本的に、何もメリットは無いという事を
誤解が無い様、記述させて頂きました。

しかし万が一、ゴルゴ以外が写っている写真を、二次利用する機会が有れば
必ず事前に飼主さんに確認致しますので、ご安心下さい。ま、無いとは思いますが(^_^;)
何時かそんな事が、有るとイイね〜♪期待しないで(!?)連絡を待ってて下さい(笑))

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